今更だが、「君の名は。」の聖地巡礼の旅に出る。その062

今更だが、「君の名は。」の聖地巡礼の旅に出る。その062

国立新美術館。

展示室入口。

企画展示は、「写真展　郷愁」。飛騨の写真にふと目が止まる瀧くん。そこには、三葉と入れ替わって実際に自分が目にした風景が映し出されていた。

国立新美術館には、１階２階に５室づつ、３回に２室、合計１３の展示室があり、それぞれ同じ形状の入口となっている。

しかし、展示室ドアのすぐ右側がトイレになっているのは、１３の展示室のうち、この一箇所だけである。

トイレ入口の形状はやや変更されているが、トイレマークがほぼ同じ位置に見て取れる。この展示室入口のすぐ左脇には、地下階への吹き抜けと降りるエスカレータがあり、落下防止のガラスの手すり壁が設置されている。